2018年1月1日月曜日

丁寧なフィナーレ...【バイオーグ・トリニティ 13巻】<雑感>

凄く丁寧に結末に向かって行った後の「結末」が最高だった...。
委員長ありがと!

編集者になればいいと思うよ!!!

ただ舞城王太郎作品はやっぱり難しい...。
いろいろ抽象的だし...。

でも、この作品は舞城作品の世界観を壊さずに、視覚的に表現してるから、漫画担当の大暮さんホント凄いと思う...!

それでも、いまいちピンと来ないところも多いし、
ウルジャンの連載作品なので、単行本の刊行も間が空いているから、
登場人物の名前を結構忘れてしまうwww

モブっぽいキャラや、噛ませ犬っぽいキャラが意外と重要だったりするのに...。
でも、モブが意外と重要な役を持って出てくるっていう展開は凄く好きです!

ただ、人には進めづらい作品かもしれない...。
もうすぐ完結しそうなので、気になってる人は完結してから、読み始める方がいいかもです。
時間のあるときに、じっくり読まないといまいちよく分からない話だと思います。
私は何回も読み直してるのに、まだハッキリ説明できないwww

0 件のコメント:

コメントを投稿