ぐーたらだいあり
オタクのぐうたら独り言日記!
2022年11月21日月曜日
それぞれの願いと希望と絶望と:おりマギ【最終4巻感想】
人間の汚さもありつつ、希望も描かれた良い作品でした。
おりこの父の死の真相。
そのあとにもキリカが居てくれるという点はもちろん彼女の大きな支えだろうとは思いますが、個人的には伯父との場面が好きでした。
彼女が立ち直れたからこそ、良好な関係になったということは違いないのですが、彼が彼であることも、彼女が前に進む背を押したのではないかと思うのです。
まどマギ本編も知っていれば、後味もいい作品に思います。
ただ、暁美ほむらは可哀想な世界線なのですが…
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