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2021年8月17日火曜日

警察小説はあまり読まないんですが:新宿鮫【感想】

 普段、それほど警察モノは読まないんですけれど、夢中になって読みました!
面白かったです。
ちょっとえっちな場面もあったりする、ハードボイルド警察小説です。

2021年3月8日月曜日

2021年1月4日月曜日

戦争時の内面描写丁寧で...:蜘蛛ですが、なにか?【12巻 感想】

面白かったけれど、逆によく分からなくなりました。

今回、いろんな人の視点から、戦争が描かれます。
それぞれの視点の違い面白いし、「やっぱり戦争良くないなぁ」という感想に落ち着くのですが、

2019年6月6日木曜日

ファンタジー好きに薦めたいSF成長譚【奪命者】《感想》

技術の発達で人類が「死」を克服した社会を描いた近未来SF小説です。

この作者の前作が面白かったので、手に取ってみたものの、本の帯のキャッチコピーの死神的な要素の強さに、少し軽率さを感じたました...。
それでも、読んでみるとなかなかに深い内容で、予想を裏切る期待通りの面白さでした!
シリーズ作品で、今年アメリカで最新3作目が出るそうです。

2019年2月27日水曜日

嘘で解決するミステリ【虚構推理】《感想》

城平京さんの怪奇ミステリ小説。
第12回本格ミステリ大賞受賞作品です。
アニメ化おめでとうございます!

私は漫画からこの作品を知ったんですけど、やはりクライマックスは、興奮しました...。
是非、アニメ勢の皆さんにも興奮して欲しい...!
オチを知ってても、興奮します。

思春期のドキドキと「メメント・モリ」【七月に流れる花】《感想》(ややネタバレ注意)

謎の林間学校を送ることとなった少女たちの一夏のお話です。
本の帯に「ダーク・ファンタジー」とあったけれど、私はファンタジーより、ミステリっぽいと感じました。
そんなに長くないので、読みやすいです。
ただ、ドキドキしたい人にオススメな作品ではないです。

2019年2月24日日曜日

2019年2月12日火曜日

「才能」という悩み【放課後の魔女】《感想》

ジャンプ小説新人賞'14Springキャラクター小説部門銀賞受賞作品です。
5年くらい前の作品ではありますが、PEACH-PITさんのイラストの表紙が気になり、手に取りました。

イメージ通り、可愛く儚く懐かしいお話でした♪

2019年2月11日月曜日

穏やかさありつつも「虚構推理」【虚構推理短編集 岩永琴子の出現】《感想》

漫画化されていて、TVアニメ化も決まっている「虚構推理」という怪異ミステリシリーズです。

第一作目の「虚構推理 鋼人七瀬」という作品より後の話より、あとの話なのですが、実はこの「鋼人七瀬」は今作と同じ講談社タイガというレーベルで2019年1月に再刊行されています。

私は気づかずに、前の方を買ってしまいました...
悔しい...

これから購入される方は、タイガで購入される方が良いかと思います!

時系列的には「鋼人七瀬」よりも、後の話ですが、物語としてはそちらを読んでなくとも、充分楽しめる内容です。

2018年12月25日火曜日

「スロウハイツ」関係なしにも!【V.T.R.】《感想》

辻村深月さんの「スロウハイツの神様」の外伝です。
外伝と言っても、「スロウハイツの神様」の話ではなく、登場人物の一人、チヨダ・コーキのデビュー作として書いた話となっています。

2018年12月2日日曜日

ガッツリ楽しめる動物アンソロ【世にもふしぎな動物園】《感想》

名前に動物の入った作家さん、東川篤哉さん、白河三兎さん、鹿島田真希さん、似鳥鶏さん、小川洋子さんの5人よる動物アンソロジーです。

アンソロは普段読まない作家さんのも入っているので、楽しいです。
たまに、あまり好みでないハズレなアンソロもありますけれど...。
今回はアタリでした♪

中学生とそのご両親へお薦めしたいミステリ【探偵は教室にいない】《感想》

第28回鮎川哲也賞受賞作です。

本音を言えば、序盤は物足りなさを感じました。
でも、読み終わってみれば、中学生らしいキャラクターと中学生らしい悩み、推理小説というジャンルに自然に落とし込んだ、とても素敵な作品でした。

取り上げられているテーマは、誰もがどこか心当たりのあるような話から、時代にあった「今の中学生はこんな感じなのかなぁ」という出来事まで、幅広く、どれも優しく描かれています。
大人が読んでも楽しめるとは思いますが、私は登場人物達と同世代の小中学生、そして、そのご両親にオススメしたい作品です。

2018年11月29日木曜日

「恋」の先で家族というより...【されど私の可愛い檸檬】《感想》


2ヶ月連続刊行作品集2弾の「家族篇」です。
1冊目「恋篇」感想→★

この作品は3作収録されています。
内「トロフィーワイフ」と「ドナドナ不要論」は、主人公の年齢層が他のより少し上がったような、やや落ち着いた視点です。
また、本と同じタイトルの「されど私の可愛い檸檬」を含め、比較的読みやすくて、分かりやすいと思うので、これまで舞城王太郎作品を読んだことがない人にもお薦めします。

2018年11月26日月曜日

心の積み重ね【風牙】《感想》

「ランドスケープと夏の定理」とともに第5回創元SF短編賞を受賞した作品「風牙」を含む4つの作品が収録されています。
「ランドスケープと夏の定理」感想⇒★

あちらが宇宙をテーマに人間知性を描いていたのに対し、こちらは記憶や人格、心といった部分を軸に人間を描かれています。
例えるなら、マクロとミクロといった感じです。

2018年11月21日水曜日

綺麗というより人への信頼【ランドスケープと夏の定理】《感想》

第5回創元SF短編賞受賞作で表題の作品「ランドスケープと夏の定理」から始まる3部の短編です。
「風牙」という作品も同時受賞しています。
雰囲気は違いますが、こちらもお薦めです。
感想⇒★

作者の高島雄哉さんは、東大理学部物理学科と東京藝大を卒業されているという、滅茶苦茶 インパクトのある学歴の持ち主です。

2018年11月3日土曜日

シリーズの節目的な1冊【あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続】《感想(ネタバレ控えめ)》

「三島屋変調百物語」の第5弾です。
1冊だけでも分厚いですが、中は短編で、 時系列順に全て読むのが、一番だとは思いますが、全作を読まなくても楽しめるのが、このシリーズの特徴だと思います。
ですが、

2018年10月31日水曜日

抽象的な部分が飲み込めたかも?【私はあなたの瞳の林檎】《感想》

舞城王太郎作品は、少女への「愛」が美しいんだと思っていたんですが、少女を愛する「少年」が尊いのだということに気づきました。

他にも、他作品でも描かれていたことが以前よりハッキリ飲み込めた気がします。

また、この作品は、新プロジェクト1冊目「恋篇」なのだそうです。
プロジェクト名は、何なんでしょうか...。

2冊目「家族篇」感想→★

2018年10月27日土曜日

眉美くんだからこそ、この話【美少年M】<感想>

美少年シリーズ第9作目です!
表紙は読み終わってから、見ると納得です!
私は、帯の台詞が出た場面で表紙を改めて見て、
眉美くんのかっこ良さにため息が出ました。

キナコ先生の美少年は本当に最高です!
そして、今回は...

2018年9月27日木曜日