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普段、それほど警察モノは読まないんですけれど、夢中になって読みました!
面白かったです。
ちょっとえっちな場面もあったりする、ハードボイルド警察小説です。
文庫巻末の解説は文芸評論家の北上次郎さんが担当されています。
「なるほど」と「それな!」がめじろ押しでした。
全体の雰囲気を知りたければ、そちらを先に読んでしまうのもありかもしれません...!
私はこの作品の中で、桃井さんが好きです!
訳アリの冴えないおじさんなんですが、一匹狼な主人公とも良好な関係で、いろいろと萌えるポイントがあるなぁと思っていたんです。
そしたら、単なるモブキャラではありませんでした!
今後も活躍が楽しみです
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