2021年12月9日木曜日

戦いの後のぐちゃぐちゃ:ヒロアカ【31巻 感想】

 
ボロボロ泣いてしまった...
内戦のあとの、この世紀末感...
市民の台詞に自分も言ってしまいそうなのがあるのがツラい。

雄英生やヒーローが頑張ってるのも見てるので...
でも、市民はそんなの知らないもんな...
フィクションなので、読者は見てるけど...

轟家の件も今回のだけだと「え?これで終わり?」になっちゃうけど、焦凍くんの話からいろいろあったことで、やっと荼毘以外のみんなが顔を合わせたってことなんですよね...

あと、ミッドナイトが死んじゃったのキツい...
他の面子も悲しいけど...ミッドナイトは雄英生たちと仲良く描かれていたから...

敵側も、戦力アップしていくようで、妙に一筋縄じゃ行かなそうなトコが好きです。
特に、スピナー...
弔のことを友だちとしても好きだったんだなって感じがして、嬉しくて泣きそう...

デクくんに何とか救って欲しい...

また、歴代継承者勢揃いシーンも熱かったです。
四ノ森さんと万縄先輩の絡みよいし、煙さんもかっこいい...
そして、志村さん...デクの中から、弔くんのことを見てるんだよな...
今回、ワンフォーオールの秘密が明らかになったけど、つまり、デクの後の後継者無しなのかな...
展開的には好きで、綺麗だと思うけどちょっと寂しい気持ちにもなる...

次から終章らしいし...

0 件のコメント:

コメントを投稿