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まためっちゃ泣いてしまった...
31巻の終わり方の時点で分かってたハズだったのに...ただ、成長というには哀しい...
そんな話の合間に挟まれる堀越先生の言葉にはちょっと笑ってしまったwww
「おひさ」ってそっちも?!ってなったwww
マスキュラーや治崎、あとステインもひっそり登場します。
ステインが話に絡んでいくのかどうか、まだ分からないんですけど、すごく意味深な様子だったので、楽しみ...!
そして、レディ・ナガン。表紙の女性です。
「え?マジで新キャラ?前から居なかった?!」って思うくらい激重設定で、めっちゃ推せるキャラでした...!
31巻で脱獄したキャラのひとりで、元公安かつ元ヒーロー。
つまり、敵としてデクくんの前に立ちふさがるわけなんですが、
心理描写は勿論、バトルシーンとしても激熱なので、是非読んでください!
そして、彼女との戦い以降の彼がとてもツラい...
オールマイトのトンカツ弁当のシーンに本当に泣いてしまう...
デクくんは変わってしまったんじゃなくて、成長したわけで、オールマイトのことを思って冷たくしてるんだろうけど、それがこんなに哀しい...
その継承者たちの話す場面も好き。
万縄先輩の言葉がすごく納得でした...。
そのあとで、この展開なのが、熱すぎる...
33巻は2月発売予定だそうです。待ち遠しい!
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