今回は赤い家編から、あまね（花子くん）とつかさくんの過去編へ…。
生贄の村のカタクリさん、良いお兄さんだった。
最後のお願いがアレで、その後の言動がああだったのは、エモすぎると思います！
怨念に蝕まれ始めていたんだろうな…綺麗で優しいだけではなく、ホラーもやってくれるのがこの作品の好きなところです。でも、再登場して欲しい…
つかさくんと赤い家の話も、彼の可愛さやあまねくんとの関係をしっかり描いて、二人の魅力を見せつけたあとに、ホラーをやってくれるものですから、最高でした。
微妙な違和感がすんなりほどけてしまったような結末です。
赤い家編は、作品の本筋には迫っていそうだけど、おそらく本編からは少し脇道にそれたお話だったんですよね…
バトルも始まって、スピード感があるというか、ハラハラドキドキします。
ただその裏には、葵ちゃんや花子くんの秘めた想いの物語があり……
ワクワクが止まりません！今後も楽しみです♪
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