冒頭の『ネーム・スノー』の件、笑いました。
でも、もっと好きなのは新キャラ天城くんが登場して、嫌な思いをしながら、自分の気持ちと向き合い、今回の結末へと至るところです。
彼女の周囲の人々との付き合いや対する気持ちは、みな心当たりもあるものだと思います。
そこにしっかり焦点を当てられている点が
とても新鮮でした。
いろいろ考えさせられるので、
こういうお話は嬉しいです。
あと、巻末に飲み切り「ブルースプリング」もあります。
「小松原が〜」とはかなり違うタイプの二人なのが面白かったぁ!
他に、合間の没ネタや没ネームを公開されてたのも好きでした。
にんじんカレーの合唱(?)シーン好きです!
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