響の策略には、ため息出るし、彼のお陰でこの物語が成立したのは、間違いない。
その上で、夢路とメリーが出した結論も凄く素敵...
そもそも、本能の目的だって、悪いことじゃないし...結果的に優しい世界に違いない!
ヒーローが好きな子どもたちに是非読んで欲しい作品です。
あと、夢魔たちとの別れの場面はとても丁寧に描かれていて、最高かつ美しいんですけれど、個人的にイチマちゃんの場面でかなり泣いてしまいました..。気づかぬ内に彼女が推しになってた...。
次回作が楽しみです!
別の物語でも、世界が同じで、こっそり登場したら、嬉しいなぁなんて、思ってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿