2015年5月30日土曜日

人識の全盛期:零崎人識の人間関係 零崎双識との関係


これまでに、「殺し名」七名と並べて挙げられてきた「呪い名」六名。
そこから、一人ずつ参加して出来た「裏切同盟」。
人識は彼らと戦う...。
「殺し名」の強さとは違う...とずっと出てたけど、確かに違った...。

この時期が、人識が最も強かったときだというけど、
個人的には「運」が大きかったように思う。
「運も実力のうち...」ということかな?

そして、ラストに呟いた人識の言葉には、
彼がずっと出夢のことを考えていたことが滲み出ていた...。
「匂宮出夢との関係」のときのことを思い出すと悲しいな…

「出夢との関係」と微妙に繋がっているところが、
スッキリすると同時に、やはり悲しくなる...。

出夢との関係は、人識の中では今回やっと清算されたのかもしれない...。

正確には清算されていないのかもしれないけれど...。
また、タイトルの双識との関係も見所!

人識にとって、この二人は本当に大切で大きな存在であることが窺える。

0 件のコメント:

コメントを投稿