2014年12月31日水曜日

伏線いっぱいあったんだな...:東京喰種感想(reと無印両方のネタバレあり)

reのクッキー(瓜江久生2等捜査官)の両親が、無印に出てきてたかなぁー?と思って、
読み返してたんだけど、
めちゃめちゃ伏線とか、はってあったことに気づいた!

私はキャラの心情描写が好きで読んでたけど、
組織の思惑みたいな、陰謀?みたいな、話も緻密で面白い!!

re1巻感想

まず、
隻眼の梟の正体が、芳村さんの娘の高槻泉だったてのは、
14巻コミックカバーの折り返しに描かれてるけど、
エトとも書いてあるじゃん?

エトって、アオギリの樹のメンバーの中で、包帯ぐるぐるのキャラだよね!
リーダーなのに、部下のふりしてたってこと!?カモフラージュかあぁぁぁ!!

...気づかなかった...!

あと、12巻で亜門さんが、高槻泉のたれ込みから、
CCGが喰種を造る研究をしていたのかもしれない
ってことに気づくじゃん?

あれも、reへの伏線だったんだよね...

14巻(最終巻)のラストで
CCGのトップのおじいさんが
有馬さんと和修局長に金木のことを
報酬って言って、
増やせ!みたいなことも言うじゃん!
これがreのクインクス班のことなんだよね!

喰種に対抗するために、CCGは喰種を造ろうとしてたんだな
あと、隻眼の梟討伐戦のとき、
シタラさんとエト達が包囲網の中に入れたのって、何でだろ?
地下には有馬さん居たのに...

他にも、
嘉納医師の言ってた世界の本当の姿とか、
芳村さんの所属してた組織とか、
ピエロとか、
謎なトコはいっぱい!!

あと、reでは
西尾先輩めちゃめちゃ強くなってたり、
ヨモさんとトーカちゃんで喫茶店始めてたり、とか、
バンジョーさん達どこ行ったのかとか、
芳村さんがこれから嘉納医師の研究の材料にされてしまうのかとか、

気になることもいっぱいだし!!

2巻楽しみ過ぎる♪

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