硬い話かと思っていたけれど、普通にドキドキして、面白かったです!!!
英語だけでなく、いろんな外国語が出てきます!
ユダヤ人にとっては救世主だけど、
英語のシーンが多いので、監督どんな人なのかと思ったら、
英語だけでなく、いろんな外国語が出てきます!
英語は聞き取りやすかったです!
当時の日本政府からしてみれば、迷惑な存在だったんだろうと思った。。。
あと、上にも書いたけれど、
でも、当時の日本のことをすごく考えていた人だった…
軍部が政権を握ってたとか、そういう具体的なシーンがあったわけじゃないけど、
冒頭で出てきた関東軍の軍人は、他の外国の人のことを「ヒト」として見ていないようで、
嫌な感じだった。。。
っていうのは、 ちょっと詐欺じゃないかと思った。。。w
リトアニアから出ても いろんな問題が起きかねないことも分かっていただろうけど
それでも、とにかくナチスから逃れるために、
ビザを出すことが最善と判断して、発行出来るトコがすごい。。。
家族のこととか、自分の地位とか考えて、実際に出来る人はそんなにいないと思う...
杉原千畝はホントに日本や世界が良くなっていくことを考えていた人なんだな…
太平洋戦争のことも予想して、回避しようとしていたのに…
当時も、日本が戦争に負けることに気づいてた人がちゃんといたことに安心した...
きっと軍部が当時の政府の中心にいたから、
外交官にどうにかできる問題じゃなかったんだろうなぁ、と思う...軍部が政権を握ってたとか、そういう具体的なシーンがあったわけじゃないけど、
冒頭で出てきた関東軍の軍人は、他の外国の人のことを「ヒト」として見ていないようで、
嫌な感じだった。。。
だけど、ユダヤ難民へのビザを出すときに、
“政府への手続きの間に時間がかかるから、その間に大量に発行する”っていうのは、 ちょっと詐欺じゃないかと思った。。。w
そのあと、日本への船の方で、難民が来過ぎることになったり、
リトアニアから出ても いろんな問題が起きかねないことも分かっていただろうけど
それでも、とにかくナチスから逃れるために、
ビザを出すことが最善と判断して、発行出来るトコがすごい。。。
家族のこととか、自分の地位とか考えて、実際に出来る人はそんなにいないと思う...
杉原千畝はホントに日本や世界が良くなっていくことを考えていた人なんだな…
英語のシーンが多いので、監督どんな人なのかと思ったら、
このチェリン・グラック(Cellin Gluck)監督は、和歌山出身のアメリカ人だそうで、
日本語もペラペラなのだとか…
杉原千畝役の唐沢さんも、ほとんど英語の演技で、
また、他の言語もちょっと話すシーンがあります
外交官だからっていうのもあるのだろうけど、やっぱり語学の重要性を感じました
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